小林賢太郎より

第0回アウェイ部ライブ『アウェイ部』にご来場ありがとうございました。
身内が言うのもなんですが、面白かった。
アイデアを出し、組み立て、脚本にして、稽古する。
広告、音楽、衣装などのコントにまつわる全てのことがらともきちんと向き合う。
音響さん、照明さん、舞台監督さんと協力して、
過酷な本番を全力で上演する。
プロとしてコントライブをつくるって本当に大変。
それを彼らは、たった1ヶ月で学びました。
ギッチギチの詰め込み教育です。
ほんと、よくついてきたと思います。
このライブのタイトルには「第0回」とあります。
次回、彼らが自分たちの力だけで発表する「第1回」単独ライブこそが、
アウェイ部の本当のスタートなのです。
努力して、結果を出す。
それしかないんだ。
それしかないからこそ、正しい努力をしなくちゃもったいない。
地図の読み方がわからなくなったらいつでもおいで。
ウッチー、オニー。お疲れさまでした。

さて、今度は僕の番だ。
久しぶりに、ミニライブ『ポツネン氏の庭』やります。
アウェイ部に続き、小さな劇場でのお仕事。
ライブハウス出身の僕です、
やっぱり居心地いいんだわ。
頑張ります。

NHK BS-hi でオンエアした、
『小林賢太郎テレビ』と『小林賢太郎テレビ・2』
DVD化します!
ジャケットも中身も、とことんやりますよ。
お楽しみに。

賢太郎

あけましておめでとうございます。

小林賢太郎によるコントづくりのワークショップ。
いよいよ作品発表のときが迫ってまいりました。
僕はこれまでの15年間、
考え方を考え、つくり方をつくり、
発表しては正解を確かめてきました。
これによって導き出されたノウハウの中で、
今回のワークショップでは、
あえて僕の個性が出ていないものを伝えるように努めました。
コントにも基本と応用があるのです。
アウェイ部のふたりは、
これまで手探りでやってきたことを
秩序をもって進めていくことで
コントづくりの面白さを改めて味わってくれているようです。
アイデアが持っている可能性を無駄なく使い切る、
不必要な情報を洗い出す、
出来るのに生かされていないことや、
出来るけどやらなくていいことを客観的に判断。
こういうことはコントに限らず
あらゆる表現に大切なことかもしれませんね。
そんなワークショップを経て、
僕と彼らで完成させたこの小さな作品は、
まだまだ荒削りですが、
なかなかのもんになったと思います。
どうぞよろしく。

第0回アウェイ部ライブ『アウェイ部』
2011年1月9日(日)14時/19時
     1月10日(月・祝)14時/19時
出演;アウェイ部( 内山ヨシノリ / ONY )
会場;ザムザ阿佐ヶ谷

賢太郎

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