小林賢太郎より

ポツネン "P" 横浜公演終了!

 ご来場ありがとうございました。実に有意義な7公演でした。ツアーはパリ、そしてモナコへと続きます。
 はじめにこのお話をいただいたときには「フランス人は何を面白いと思うんだろう」なんて思いました。しかし思い返せば、これまでの僕は「日本人が何を面白いと思うか」なんて考えてつくってきたわけではありません。大切にしてきたのは「僕が何を面白いと思うか」ということ。どうすれは観客に気に入ってもらえるか、ではなく、まず自分が溺愛できる作品をつくる。僕が面白いと思うものをできるだけ純粋にカタチにする、それを観てくれた人が「私も面白いと思うよ」って、作品を好きになってくれたら、それが最高に幸せ。そんなつもりでやってきました。" P " もそうです。いかがでしたでしょうか。
 だから、海外公演は初挑戦ではありますが、むしろ " P " をいかにあるべき姿に磨き上げるか、その方が重要な挑戦なのです。
 むこうでの様子はまた報告させていただきます。では、いってきます。

小林賢太郎

ポツネン “P” 制作快調!

 ポツネン “P” に没頭する日々を送っております。
 今回の開催地にパリがあります。フランスに日本の文化を紹介するパリ日本文化会館が15周年を迎え、ポツネン氏にお呼びがかかり、公演開催に至った、というわけです。ご指名ありがとうございます。
 僕の作品は海外で上演することを想定していたわけではありません。もちろん「そうなったらいいなあ」とは思ってましたけど。それが本作品で現実のものとなりました。たしかにポツネンにはビジュアル表現が中心のものや、言葉を使わないコントだってある。なるほど、日本語が分からないお客様にも楽しんで頂けそうですね。
 そんなこれまでの作品をベースにしつつ、新しいアイデアの作品をこしらえています。なかなか、いい感じです。まずは日本、横浜公演です。今回は神奈川芸術劇場の大スタジオ。お楽しみに。

小林賢太郎

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