小林賢太郎より

K.K.T.V.6

小林賢太郎テレビ6が放送されました。
ご視聴ありがとうございました。
ドロン。

小林賢太郎

『ノケモノノケモノ』東京公演

銀河劇場へのご来場、ありがとうございました。
これまでの数ヶ月、怒濤の準備期間でした。
脚本、納得いくまで追い込みました。
演出、役者ひとりひとりと、徹底的に練りあげました。
美術、すみからすみまで全力で作りました。
もう出せるもの全部出しちゃった、という感じです。
生まれたばかりの『ノケモノノケモノ』、
ご覧頂いてありがとうございました。

さあさあ、ここからが舞台の楽しいところ。
厳しく成長させて、より高い完成度を目指したいと思います。
旅公演、最初は福岡からです。
出演者一同、劇場でお待ちしています!

小林賢太郎

『ノケモノノケモノ』の作品紹介

物語
 ざっくりいうと、普通の人が不思議な世界に迷い込むお話。ざっくりすぎるか。こういった「巻き込まれ型」の物語は、古今東西やまほどあります。代表的なものは「不思議の国のアリス」でしょうか。本作はファンタジーというには題材がとても現実的。なにしろ主人公は少女ではありません。おっさんです。
 けっして堅苦しい演劇ではありません。演劇?いや、「長いコント」くらいに捉えていただいて問題ないです。笑って笑って、最後にちょこっと考えて。そんな楽しみ方をしていただけたら幸いです。

美術・小林賢太郎
 本作の演出の最大の特徴は、僕が描いた絵が登場するということ。これまでも劇中の多くの美術を担当してきましたが、これほど全面的に僕の絵画が登場するのは初めてです。
 この作品のセットには色がありません。シンプルなデザインのセットに、僕が描いた絵が投影されることで、それが背景となり物語が綴られていきます。沢山の絵を描きました。準備期間中は、稽古場で稽古をしているか、アトリエで絵を描いてるかのどっちかでした。これは演劇公演でありながら、展覧会でもあります。
 しかもその絵が、あの手この手で動きます。しかし、ふつうのCGアニメや、はやりのプロジェクションマッピングとは少し違います。どう違うかというと、うーん、やってることは単純なんだけど、説明が難しい。まあ、見れば分かります。アナログで、ちょっと珍しい、そんな映像パフォーマンスをお楽しみ下さい。

小林賢太郎

『ノケモノノケモノ』の出演者のご紹介

 最新作『ノケモノノケモノ』いよいよ公開間近となってまいりました。ここで出演者のご紹介をいたします。

 音尾琢真。『ノケモノノケモノ』の主演俳優です。彼の舞台や映像作品を見て、その表現力に惚れ込みました。そして「僕の脚本で音尾琢真が演じれば絶対面白い」という根拠のある自信を、今回やっとカタチにすることができるわけです。もの凄いものが生まれようとしています。音尾琢真を観に来てください。

 辻本耕志。言わずと知れた小林作品の常連パフォーマー。今回彼には無尽蔵に面白いセリフを与えています。過去の共演作品の中で最多ボケです。量もそうですが、種類も最多。コメディーアクターとしての守備範囲の広さに感心するばかりです。辻本耕志を観に来てください。

 高橋良輔。気になるでしょう。小林作品初参加。今回の座組では最年少です。彼の舞台を見て、ムラムラして声をかけました。「君に足りないのは僕だ」と素直に思いました。案の定、小林作品の中でピタッと居場所を見つけてくれています。高橋良輔を観に来てください。

 小林賢太郎は、ちゃっかりお気に入りの役になりました。僕は「生活感がない」だとか「実在しなさそう」だとか言われることがあるんですが、まさにそんな役です。その正体は…見てのお楽しみ。
 今回、脚本・出演の他に、美術も担当しています。背景など劇中のビジュアルワークは、自分の手で生み出しました。よく「頭の中がどうなってるか見てみたい」って言われます。だから見せます。僕の中にある世界を、観に来てください。

 こんな4人でお贈りするのが『ノケモノノケモノ』です。どうだ。劇場でお待ちしております。

小林賢太郎

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