小林賢太郎より

『ノケモノノケモノ』の出演者のご紹介

 最新作『ノケモノノケモノ』いよいよ公開間近となってまいりました。ここで出演者のご紹介をいたします。

 音尾琢真。『ノケモノノケモノ』の主演俳優です。彼の舞台や映像作品を見て、その表現力に惚れ込みました。そして「僕の脚本で音尾琢真が演じれば絶対面白い」という根拠のある自信を、今回やっとカタチにすることができるわけです。もの凄いものが生まれようとしています。音尾琢真を観に来てください。

 辻本耕志。言わずと知れた小林作品の常連パフォーマー。今回彼には無尽蔵に面白いセリフを与えています。過去の共演作品の中で最多ボケです。量もそうですが、種類も最多。コメディーアクターとしての守備範囲の広さに感心するばかりです。辻本耕志を観に来てください。

 高橋良輔。気になるでしょう。小林作品初参加。今回の座組では最年少です。彼の舞台を見て、ムラムラして声をかけました。「君に足りないのは僕だ」と素直に思いました。案の定、小林作品の中でピタッと居場所を見つけてくれています。高橋良輔を観に来てください。

 小林賢太郎は、ちゃっかりお気に入りの役になりました。僕は「生活感がない」だとか「実在しなさそう」だとか言われることがあるんですが、まさにそんな役です。その正体は…見てのお楽しみ。
 今回、脚本・出演の他に、美術も担当しています。背景など劇中のビジュアルワークは、自分の手で生み出しました。よく「頭の中がどうなってるか見てみたい」って言われます。だから見せます。僕の中にある世界を、観に来てください。

 こんな4人でお贈りするのが『ノケモノノケモノ』です。どうだ。劇場でお待ちしております。

小林賢太郎

上へ
前へ