小林賢太郎からのメッセージ

福岡公演終了。「ポツネン氏の奇妙で平凡な日々」大千秋楽!

 昨年の下北沢本多劇場からヨーロッパ公演を経て、日本凱旋。全60公演が、ここ福岡でツアーファイナルを迎えました。
 古巣、西鉄ホール。全ツアーの中で、一番小さな会場。あの一体感。とても楽しかったです。
 今年でポツネンは10年目を迎えました。経験を重ねたベテランは、涼しい顔で舞台に現れ、最小限の立ち振る舞いで観客を感動に導く、、、はずだったんだけどなあ。フタ開けてみたら動くわ動く。スポーツの試合みたいな公演でした。毎日汗だくで、すっかり健康です。10年くらいじゃまだまだですね。もう千年くらい頑張ってみます。
 一方で、大変じゃなきゃやった気がしない、そんな自分もいたりします。過酷な全国ツアーでしたが、心と体と頭、全部使い切ったことで、表現したかったことがお客様に伝わった、そう感じています。
 「ポツネン氏の奇妙で平凡な日々」にご来場のみなさま、本当にありがとうございました。

 さあ、東京に帰って、あれやってこれやって。体の中心から作品が湧いてきて、とにかく手が追いつかない。面白いのをどんどんこしらえますよ。お楽しみに。

小林賢太郎

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