小林賢太郎より

「うるう」大千秋楽。そして……

 小林賢太郎演劇作品「うるう」は、2月29日、下北沢の本多劇場にて、大千秋楽を迎えました。ご来場ありがとうございました。
 4年に一度のうるう年のうるう日を題材につくった演劇作品「うるう」。4年前に初演して、「また4年後にできたらいいな」なんて思っていたら、こうして叶いました。ほっとしています。
 そして、「うるう」は絵本になりました。タイトルは「うるうのもり」。内容は、舞台版とは少しだけ違います。これはこれとして、オリジナルのつもりで向き合いました。ですので、舞台「うるう」を観てない方にも、お楽しみいただけると思います。
 上演期間中、会場の物販コーナーの「うるうのもり」が、品薄になってしまいました。そこで、在庫を持っていた本多劇場の下のヴィレッジヴァンガードさんが、急遽出張で本多劇場まで売りに来てくれました。劇場版ヴィレッジヴァンガード、特例だそうです。ヴィレヴァンさん、ありがとうございました。
 実は昨年、とくに発表こそしませんでしたが、小林賢太郎のステージが1,000回を超えました。これまでの積み重ねが、実を結んできたと感じています。
 「うるう」を終えて、アトリエの窓から森を眺めながら思いました。「また4年後にできたらいいな」って。
 チェリスト徳澤青弦氏に最大限の感謝を。

小林賢太郎


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