小林賢太郎より

TAKEOFF 10周年イベント、無事終了。

 びっくりしました。10年も前の作品に対するあの熱狂。こんなにも沢山の人に愛されている「TAKEOFF ~ ライト三兄弟 ~」は、幸せな作品です。
 イベント中、制作サイドからお客様に「SNSなどによる詳しい内容のレポートはご遠慮ください」みたいなインフォメーションがありましたね。僕としては「厳禁です!」というよりは「ご配慮ください」くらいに思っています。べつに秘密の集会じゃあるまいし。
 まあ、僕本人が言うぶんにはいいんじゃないかと思うので、11月24日の流れを、ここにザックリとまとめてみることにする。
 朝から舞台の設営。トラスや材木、平台や箱馬などを、あえてむき出しで使い、当時のセットの雰囲気を再現。みんなで「そうだったそうだった」と、盛り上がる。
 15時。昼公演、開演。オープニングの煽り映像の中、小林登場。続いてスクリーンに「ゲスト、辻本耕志」とデカデカと表示され、辻本、登場。お客さん、なぞの大歓声。とにかく初めてづくしのシチュエーション。貴重な瞬間でした。
 15歳になった頼人(たのもと)くんが影マイクで進行をサポート。上映される 「TAKEOFF ~ ライト三兄弟 ~」を見ながら、ライブ副音声スタート。
 1幕が終わったところで、お楽しみ映像その1「織部大五郎の折尺コレクション」。器用に折尺をつかったパフォーマンスを10連発。久ヶ沢さんの仕事っぷりに、あらためて感心するふたり。
 2幕も終わり、お楽しみ映像その2。舞台上で撮った “ 写ルンです ” のスライドショー。感動を誘う編集を施すも、結果爆笑。
 3幕終わりで上映したのは、お楽しみ映像その3、ドラマのスケジュールで来れなかった久ヶ沢徹さんの「ごめんね動画」。小林が事前に撮影。久ヶ沢さん、劇中でも使用されたノコギリを叩いて「行けないんです、僕」を表現。
 4幕からラストまでは、一気に上映。旅公演での出来事や、スタッフさんの苦労話など、当時の思い出話に花を咲かせ。本編上映終了。
 影マイクの頼人くんから、グッズのご紹介。パーカーと缶バッジ。お楽しみ映像その4「オリジナル缶バッジのメイキング映像」。なんとメンバー3人、ガッシャンガッシャンと力を合わせて缶バッジを手づくりしたんです。大変だったけど、メイキング映像が面白かったからまあいいや。
 ここでサプライズ。衣装を担当したスタイリストさんからのお手紙が届く。あふれる感謝。
 で、TAKEOFFはカーテンコールも見どころのひとつ。みんなで見る。ラストはもちろん、総立ちで御手を拝借!よ~ぉっ、ダダダダッ!ダッ!ダッ!ダッ!ダダッ!
 そして、夜公演。なんと、なんとなんと。来れなかったはずの久ヶ沢さん、ドラマの現場を無理やり抜け出して駆けつけてくれました! 持参の三度笠を片手に登場。お客さん、大熱狂。久ヶ沢さん「なんだこりゃ、気持ちいいわ」とご満悦。
 基本の構成は昼公演と一緒です。サプライズのお手紙は、ずっとお世話になってる舞台監督さんから。ありがたい。ああ、ありがたい。ラストは3人で無事にダダダダッ!ダッ!ダッ!ダッ!ダダッ! と、締めくくりました。
 終演後、焼肉屋へ。ビールで例の乾杯。一番たくさん食べたのは久ヶ沢さんでした。

 スタッフからグッズが売り切れたと報告を受けました。買いたかったのに買えなかった方、本当にごめんなさい。皆様のご要望に応えられる方法を考えます。

 ご来場の皆様、スタッフの皆様、オレンヂ君、久ヶ沢さん。夢のような時間をありがとう。

 ささ、次行こう。次。

小林賢太郎

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