小林賢太郎より

『うるう』札幌公演

かでるホールへご来場ありがとうございました。
雪深い札幌での、あんなにも温かなカーテンコール。
嬉しかったです。舞台屋ミョウリにつきます。

次は名古屋です。よろしくお願いします。

小林賢太郎

『うるう』福岡公演

ご来場の皆様、ありがとうございました。
西鉄ホールはお客さんとの距離も近く、
ライブ感のある『うるう』でした。
7ステージ、どれも楽しかったです。

次は札幌です。よろしくお願いします。

小林賢太郎

謹賀新年

心と体と頭、すべてを使いきって、上質なエンターテインメントを目指す。
本年も、これまでと変わらぬ決意で頑張ります。
皆様、いろいろな思いで新年を迎えられたと思います。
僕の作品がポジティブになるきっかけになれたなら、
作家として、パフォーマーとして、
こんなに嬉しい事はありません。
2012年が素晴らしい年になりますように。

平成二十四年元旦 小林賢太郎

『うるう』静岡公演終了

 グランシップへの沢山のご来場、ありがとうございました。すごく良い空間でした。

 2011年が終わろうとしていますが、僕にとっては何の節目でもなく、静岡公演と福岡公演の間に、たまたま大晦日と元旦があったという感じで、なんとも途中な年越しとなりました。本番以外の全ての時間は本番の為に使う。いつもそんなものです。あ、おもちは食べますけど。

 さあ『うるう』九州上陸。全力でいきます。西鉄ホールでお待ちしております。

小林賢太郎

『うるう』東京グローブ座公演終了

 小林賢太郎演劇作品『うるう』、いよいよ上演が始まりました。東京グローブ座公演にご来場の皆様、本当にありがとうございました。

 次は静岡です。よろしくお願いします。

小林賢太郎

「うるう」いよいよ上演!

僕の新作舞台「うるう」の上演が迫ってまいりました。あらためて、この作品を紹介します。

  小林賢太郎演劇作品/K.K.P.#8「うるう」

 「ひとりになりたがるくせに寂しがるんだね。」

  それは、おかしくて、美しくて、少し悲しい、ある友情の物語。
  うるう年のうるう日のように、「余りの1」が世界のバランス
  をとることがある。これはカレンダーだけの話ではなく、人間
  もそう。世界でたったひとりの余った人間「うるうびと」。彼
  が少年と友達になれなかった本当の理由とは…。小林賢太郎が
  贈る、大人のための児童文学。

  脚本・演出・出演 小林賢太郎

  音楽・演奏 徳澤青弦

 出演者、スタッフ一同、とりつかれたようにリハーサルに没頭しております。まだ誰にも見せていない「うるう」を、それぞれのプロ達が、よってたかって面白くしていく。何度も経験しているはずなのですが、今回のは本当に特別な作品が出来上がってきたと感じております。
 大事に大事に育てた「うるう」、心を込めて全国の劇場にお届けします。どうぞ受け取ってください。

小林賢太郎

指導者として

 コントや演劇など、表現で身を立てたいと頑張る若者達から、よくアドバイスを求められます。直接的な演技のスキルをはじめ、「あいさつの意味」のような基本から「ショービジネスにおけるブランディング」のような込み入った話まで。みんな実に熱心。
 最近はそういう身近な枠を越えて、教壇に立つ機会が増えてきました。母校、多摩美術大学での講義が続いたり、劇作家の為のセミナーにお招き頂いたり。まだまだ未熟で学ぶべき事の多い僕が、人にものを教えるなんておこがましい、とも思いました。でも、表現を仕事にするようになって16年目、今の僕を輪切りにして見てもらうことでお役に立てるなら、そう思い引き受けました。受講してくれた皆さん、小林の授業はいかがだったでしょうか。
 笑いを作るための会話の基本構造。守られるべき作家の権利。人はどんな面白さに価値を感じるのか。舞台表現論と言えば堅苦しいですが、その根本は普通のコミュニケーション。正確に、分かるように、伝えること。そういう意味ではエンターテインメントで観客を楽しませるのって、知らない人に道を聞かれて説明するのに似ているかもしれません。もちろん指導も伝えることですので、僕も勉強になります。このような機会を与えてくださった先生方、協力して頂いた学生さん、受講してくれた皆さん、ありがとうございました。

追伸;僕が人生をかけて発掘した考え方や技術は、表現者という生きる道を選んだ方々にきっと役立ててもらえる、そう信じて教壇に立っています。指導の場は、ファンサービスとは少し性質の違うものです。会場の席数には限りがあります。どんな方が優先されるべきか、ご理解いただけることを願っています。

小林賢太郎

新作『うるう』

 K.K.P.#8『うるう』が発表になりました。「K.K.P.」というのは、小林賢太郎による演劇作品のことです。ポツネンやラーメンズのような短編集ではなく、ひとすじの物語です。
 脚本・演出、小林賢太郎。役者は、小林賢太郎ひとりです。でももうひとり、心強い共演者がます。役者ではなく、チェロ弾きです。
 徳澤青弦。これまでの僕の舞台にも、沢山の素晴らしい音楽を添えてくれたアーティスト。今回はなんと、生演奏です!徳澤青弦のファンのひとりとして、とても光栄です。いやー、気合いも入るというものだ。
 この「うるう」は3年前から作りはじめていました。今年の夏まで上演されていたポツネン『the SPOT』に「うるうびと」というタイトルのコントがありましたが、これは「うるう」のアイデアの一部をコント化したものでした。設定など少し共有する部分はありますが、ストーリーはあんまり関係ありません。コント版をご覧になっていないお客様にも「うるう」はお楽しみいただけます。
 2011年12月21日から2012年2月29日まで。全国8カ所の劇場で上演致します。お楽しみに!

小林賢太郎

大泉洋さん

 現在上演中の大泉洋さんのワンマンショー、その名も『大泉ワンマンショー』。これが実に面白い。何がって大泉洋が。「お客さんを楽しませたい」「面白い自分でありたい」そんな表現者としての純粋な気持ちが、鮮やかに生き様として現れていました。素敵な人だ。
 その会場内で販売されているパンフレットで、大泉さんと対談をさせて頂いてます。こちらも面白いので、是非どうぞ。

小林賢太郎

どーも、Macです。

 アップルコンピューターの創業者、スティーブ・ジョブズ氏が亡くなりました。
 僕はコンピューターはMacしか使った事がありません。最初の1台はMacintosh Performaでした。台本を書き、スケジュールを管理し、ポスターやフライヤーをデザインしました。それから十数年、僕の仕事の質や規模の変化とともにMacも世代交代させてきました。手に入れたMacはもう数えきれません。
 思えば僕は彼から多くを学びました。
 彼の新製品の発表はいつだってシンプルでした。どんなとんでもないデバイスの発表だって、ショーアップすることなく、黒いタートルネック姿でふらりと現れ、僕たちを驚かせてくれました。僕はそこから、商品そのものに魅力があれば飾りは必要ない、ということを学びました。
 スティーブが生み出したのは単なる機械ではありませんでした。Macはすぐれた道具であることを越え、コミュニケーションのありかたや、人々の習慣までもデザインしていきました。これは本当に特別なことです。僕はそれを、肩書きやジャンルに縛られてはいけない、と解釈し、自分の仕事に反映させてきました。
 日本で唯一「どーも、Macです」と公式に発言した者として、深い哀悼の意を表します。ありがとう、スティーブ。あなたを心から尊敬しています。

小林賢太郎

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