小林賢太郎より

リトルプレスフェア

『リトルプレスフェア』という展覧会に参加します。
カウブックスという本屋さんの主催によるもので、
以前も参加させて頂きました。
今年のは、手に取ってお楽しみ頂く作品です。
是非会場に見に行ってみてください。

http://www.cowbooks.jp/newtop.html

小林賢太郎

小林賢太郎テレビ3

 年に1度のお楽しみ、小林賢太郎のコントの番組『小林賢太郎テレビ』。早いものでもう3作目となりました。変なコントばっかりですが、なかなか気に入っています。
 大活躍の敏腕ディレクターO氏との二人三脚。着てるものまで似てきて、最近スタッフからは「兄弟?」と言われています。今回も素晴らしい仕事ぶりを見せてくれたチームNHK、はっきりいって全員すごい!オーシャンズ11みたいでした。みなさん本当にお疲れさまでした。
 しばらくはNHKオンデマンドでの視聴もできますので、見逃した方はそちらで是非。

 もう10年以上前になりますが、何度かテレビでコントをやらせて頂いたことがありました。けれども、テレビという媒体はなかなか肌に合わず、自分の力を発揮できなくてもどかしい思いをしました。
 その後考え抜いたすえ、その場で結果が出る「舞台」というフィールドを選びました。舞台はナマモノ、後から加工なんて出来ません。面白ければお客さんは笑うし、そうでなければ笑わない。満足してもらえればまた次の作品も観に来てくれるし、そうでなければもう来ない。これを今日まで繰り返してきました。
 そして今、何の因果か僕はテレビで自分の名前のコント番組をやらせてもらっています。コントの為になるかならないか、全てをこれだけで判断してきた結果、自然な流れでここに至りました。僕は変わってませんし、これからだって変わりません。コントの為になると思ったら、どんなフィールドでものこのこ現れますよ。

 この『小林賢太郎テレビ3』を終えたところで、僕はしばらく皆さんの前には現れません。次の舞台の準備にとりかかります。まだ内容は言えませんが、新たな挑戦になることは確かです。発表できる日が来たら、このサイトでお知らせします。

 泣いちゃうようなことが多いけど、大丈夫。きっと笑えます。僕の作品がそのきっかけになれたら、こんなに嬉しい事はありません。芸人としてやるべきことは、目の前の人を楽しませる事だと信じて。ではまた、いつか、どこかの劇場で。

小林賢太郎

『THE SPOT』千秋楽!仙台公演

 『 THE SPOT 』仙台公演にご来場ありがとうございました。ずいぶんお待たせしてしまいましたね。ごめんなさい。一生懸命がんばりました。約束を果たせてよかったです。

 震災は全国ツアーのスタート3日目に起きました。東京の僕のいた所は震度5強。交通網は麻痺、公演は中止。日をおうごとに明らかになる東日本の甚大な被害。はっきりいって「舞台どころではない」という事態。僕にできることは主催の指示を待つことだけでした。
 発生から8日後の3月19日。予定されていた山口公演から上演が再開されることになりました。所属事務所のコントライブや知り合いの劇団など、舞台公演は全て自粛されていました。その中で僕のライブがの震災後最初の興行ということになり、なにかこう、責任を感じました。
 「まずは筋を通す」これが僕の仕事だと思いました。日本はこれから大きく復興しなくてはならない。健康で働ける僕たちが経済活動をストップさせてはもともこもない。そんな考えのもと、僕は舞台に立ちました。
 けれども、あの惨状を知った上で人を笑わせるという気持ちにはなかなかなれません。力づくで自分をねじ伏せ、本番に挑みました。本番が終わったら、葛藤するだけ葛藤して、疲れて、寝ました。
 でも、次第に分かってきたんです。その苦しさは正義感のようで実は無意味なものだと。だって、僕は何も失っていない。揺れたときちょっとは怖かったけど、命も、家も、ちゃんとある。自然の猛威にすべてを奪われた方の気持ちは、どんな想像力を使っても計り知ることはできません。それに、僕が気持ちを沈ませることは、被災者になんの足しにもならないのだから。
 そう思ってからの公演は、とにかく厳しくいきました。「もっと面白くするには、もっと楽しんでもらえるには」毎日毎日、疑って疑って、作品の完成度を上げることに全力を注ぎました。つまり、いつもどおりの僕です。そして『 THE SPOT 』は、自分でも納得いく作品へと成長していきました。

 震災直後の日本列島の12もの都市を旅するという経験は、僕に多くのことを教えてくれました。「大震災」という僕たちに投げかけられた問いに対して、こんなにも多くの視点や立場があるものだと知りました。人は考えの角度を決めつけてしまうことで、見失い、かたより、食い違いを生むものなのですね。
 コントもそうなんですけど、考えを決めつける事なく、自分をしっかり疑って、あらゆる違う角度から何度でも考え直すことが大事なんだと思います。そしてその中から、一番ハッピーなやつを選ぼうじゃありませんか。ネガティブな情報をコレクションするのは、もうやめましょう。
 あれから5ヶ月。確かな事は、僕はずっと笑い声を聞いていた、ということ。山口も、広島も、大阪も、新潟も、福岡も、静岡も、京都も、札幌も、横浜も、名古屋も、東京も、仙台も、みんな同じものを見て笑ってました。「繋がってる」って思いました。
 復興は始まったばかりです。全員で乗り越えてやりましょう。僕も、僕に出来ることをやり続けます。
 昨年『SPOT』として始まった『THE SPOT』全98公演、これにて終了。ポツネンさん、楽しかったね。お疲れさまでした。たまにはふたりでゆっくり呑もう。

小林賢太郎

各会場でご協力頂いた東日本大震災の義援金は、当公演主催でありますTBSラジオを通じ、JNN・JRN共同災害募金に送られます。ご協力ありがとうございました。

ポツネン『THE SPOT』東京追加公演ご来場ありがとうございました。

 8月14日は6月23日の振替公演でした。皆さんお待たせして本当にごめんなさい。待っていてくれて本当にありがとうございました。すべてこちらの事情で皆さんを振り回してしまい、本当に心から申し訳なく思っています。公演を中止にすることは、舞台人として絶対にあってはならないことです。以後、こういったことのないよう、一層の配慮を致します。
 昨年の『SPOT』と今年の『THE SPOT』、合わせて数えると僕の舞台人生で最多上演回数、最長期間に及ぶ作品となりました。一回一回の舞台を睨みつけ、台詞、動き、表情、一瞬一秒を追い込むだけ追い込みました。そういうことの積み重ねは、お客さんの反応にもちゃんと現れるし、やればやるほど体と台本がぴったり重なりあっていきます。
 次は仙台です。これが最後の『THE SPOT』です。東北の皆さん、劇場で会いましょう。舞台に立って、楽しんでいただく。僕にはこれしかありませんから。全身全霊で上演します。

小林賢太郎

撮影快調

 『小林賢太郎テレビ3』製造中です。考える、作る、練習する、撮る。ひたすら繰り返される日々。出し切ってる小林、夏の熱さと相まって煮干しみたいになってます。

 8月24(水)23:30、NHK BSプレミアムにてオンエアです。過去の作品『小林賢太郎テレビ』『小林賢太郎テレビ2』の再放送もございます。

小林賢太郎

演劇ぶっくチャリティオークション

演劇の雑誌『演劇ぶっく』によるチャリティオークションに参加しています。
収益は東日本大震災の義援金に充てられます。
この企画は僕から演劇ぶっく編集部に提案させていただいたものですが、
キッカケは久ヶ沢徹アニキとの会話でした。
アニキが「衣装をチャリティオークションに出そうと思う」と言ってくれて、
僕が「では演ぶに声かけてみましょう」となったんです。
アニキはいつも道しるべを示してくれる。く~、かっこいいぜ。
僕はポツネンの衣装の帽子を出品致しました。
ご協力よろしくお願いします。

小林賢太郎

テレビ

「どうしてテレビに出ないんですか?」
ってよく聞かれます。
避けているわけではありません。
理由のひとつは、
舞台という難しい仕事に挑んでいるので
他のことをやる余裕がない、といったところです。
まったく違う職業だと認識しています。
プロ野球選手に「なぜJリーグに出ないんですか?」
とは聞かないでしょ?
唯一の例外が、
年に一度やってるNHK BSの『小林賢太郎テレビ・K.K.T.V.』です。
この番組は、
舞台人としての僕のありかたを尊重してくれるので、
とてもありがたく取り組ませてもらってます。
というわけで、やんわりとクランクインしました。
新作『小林賢太郎テレビ・K.K.T.V.3』
昨年までNHK-BSは「BS-1」と「BS-2」と「BS-hi」の3つでした。
今年からはひとつ減って「BS-1」と「BSプレミアム」になりました。
ってことは番組も全体の3分の1は減っちゃうわけです。
そんな中、我が『K.K.T.V.』、残りました!
ありがとうございます!
小林賢太郎によるコント番組。
書き下ろし作品あり、
制作過程を追ったドキュメンタリーあり、
ギチギチの59分間。
今年は過去の2作と合わせ、
3夜連続でオンエア致します。
お茶の間で会いましょう。

小林賢太郎

ポツネン『THE SPOT』
東京振替公演と仙台公演のお知らせ

『THE SPOT』6月23日公演の振替公演 8月14日(日)14時/19時
会場;銀河劇場

『THE SPOT』仙台公演
8月17日(水)19時
8月18日(木)14時
会場;仙台市青年文化センター・シアターホール

振替公演の振替公演をおこなうなんて、
お客様を振り回してしまい、
本当に申し訳なく思っています。
こんなことあってはならないことです。
深く反省し、舞台の成功に全力を尽くします。

そして、やっとできることになった仙台での公演。
大変お待たせ致しました。
心を込めて全力で上演致します。

僕の左手は順調に回復しています。
ご心配とご迷惑をおかけしました。
また舞台に立つことができて、本当に嬉しいです。
よろしくお願いします。

小林賢太郎

ご心配をおかけしております。

6月23日の公演が僕のケガにより中止になったことで、
お客さまや関係者の皆さまには大変ご心配とご迷惑をおかけしました。
本当に申し訳ありませんでした。
僕にとって舞台はすべてです。
何としても立ちたかった。
しかしポツネンの共演者である手が悲鳴を上げている。
打ったり飲んだり貼ったり冷やしたりしたんですがどうにもならず、
悔しいけれど、中止という判断をせざるを得ませんでした。
演劇関係者や芸人仲間からも沢山のお見舞いメールをいただきました。
みんなごめん。ありがとう。
まあ、折れたり取れたりしたわけではありませんので、大丈夫です。
現在は体は使えないので頭脳労働に従事しております。
また劇場で会いましょう。

小林賢太郎

ポツネン『THE SPOT』東京振替公演

6月21日、22日の公演にご来場の皆様、
本当にありがとうございました。

6月23日の公演中止について

小林賢太郎ソロパフォーマンスライブ
ポツネン『 THE SPOT 』東京振替公演。
最終日である6月23日公演が中止になりました。
理由は、僕のケガです。
左手を痛めてしまいまして、
あらゆる手を尽くしたのですが、
どうにも動けないのです。
100日前の公演のチケットを持って
楽しみにしててくれた皆様、
ここまでお待たせしてしまった上に、
こんな事態になってしまい、
本当に申し訳ありません。
ごめんなさい。
自己管理の甘さを反省し、
今は治療に専念させて頂きます。
僕としては、
ここまで磨き上げた『 THE SPOT 』をどうしても観てもらいたい。
今後のことはまだ分かりませんが、
決まり次第、このサイトでご報告いたします。
この度は本当に申し訳ありませんでした。

小林賢太郎

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