小林賢太郎より

「本」展、無事終了

小林賢太郎の「本」展にご来場、ありがとうございました。
今回は会期中、全然会場に顔出せなかったなあ。隣でやってたスターウォーズ展もついでに行けたらと思ってたんですけどね。なかなかどうして。
やっと行けたのは閉館後の会場。誰もいないギャラリー、窓のない空間。無音、無臭。「本当にさっきまでここに人がいたんだろうか」と思えるほど、時間が静止している。
自分による字と絵で出来上がっている空間を見渡す。「うーん」息と声の間みたいな音が口から出た。
舞台でも映像でも出版でも展覧会でもなんでも、発表してから決まって思うことがある。それは「もっとできたんじゃないだろうか」ということ。みなさん優しいから褒めてくださるけど「いやいや、自分まだこんなもんじゃないっす!」なんて歯ぎしりして、次に向けて奮起する。ああ、思えばこの繰り返しだったなあ。表現って完成のない世界なのでしょうね。
これ、11月11日の早朝に書いてます。東京には雨が降っています。展覧会の期間中はずっと晴れてましたね。それが一番良かったことかな。

小林賢太郎の「本」展 と 「本」公演、これにて終了。
ご来場のみなさま、そして協力してくれた仲間たち、ありがとうございました!

フォースと共にあらんことを。

それはさておき、

さあさあ。さあさあさあ。

小林賢太郎

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