小林賢太郎より

カジャラジオ、これにて。

コント集団カジャラ 脚本・演出の小林賢太郎です。
令和2年9月5日、新作のコントが配信されました。5月30日からnoteで始まったコント集団カジャラの「カジャラジオ」は、これにて終了でございます。3ヶ月、15回の配信で、コントは全部で50本を超えました。簡単なものから、謎多めのもの、塩味、カレー味、きゅうり味。いろんなの作りました。お楽しみいただけましたでしょうか。

このカジャラジオは年内はnoteに置いときます。無料サンプルのコントも3本ほどありますんで、まだ聞いてない方は、ぜひぜひ。

そして、このカジャラジオでは、コントの配信にくわえまして、私からのご挨拶も配信してまいりました。各地方での初日を予定していた日に、それぞれの街でのメンバーとの思い出なんかもしゃべったりして、20年続けてきた旅公演の思い出を振り返る、いい機会になりました。

世の中、感染症のことで、いろんなことが制限されていますね。リスクのある中、社会を維持するために働いてくださっている皆さん、医療従事者の皆さん、本当にありがとうございます。

このカジャラジオが始まったのは、全国ツアーが中止になったことがきっかけでした。そして、期間を延長できたのも、元々入っていたスケジュールが、このたびの感染症の影響により変更になったからです。
うちだけでなく、いろんな公演の中止や延期がニュースになってますね。きっと他にも、多くの舞台人が、それなりの打撃を受け、それぞれの立場で、悔しい思いをしていることと思います。
何とかしなきゃって、前を向いて取り組んでいるみなさん、おつかれさまです!

また、劇場文化をいつも客席から支えてくれているみなさん、いつも応援ありがとうございます。楽しみにしてたのに残念、なんていう思いをさせちゃってますよね。ごめんなさい。
今は、どんな気分ですか? これからどうなっちゃうんだろう、って、不安な気持ちでしょうか。それとも、その不安にももう慣れてきちゃった、という感じでしょうか。

僕は、元気ですよ。
世界がどう変わっても「なんか作って、誰かを楽しませたい」っていう、僕がやりたいことそのものは変わらないわけだし、それをどう形にしていくかは、そのときどきで選べるものを好きに選んでいけばいいんだと思ってます。今回だったら、ラジオ形式でやってみようかな、とか、漫画描いてみようかな、とかね。紙と鉛筆があれば何でもできるって、あらためて思いました。

これから世の中はまだいろんな変化が続くかと思いますが、それで、ドキドキしてきちゃったらね、カジャラジオのコントでお楽しみいただけたらと思います。YouTubeではラーメンズもポツネンもジャパニーズ・トラディション・シリーズなんかも見られますんで。芸人として、過去の自分が、今誰かの役に立てるなら、こんなに幸せなことはないです。

みなさん、しっかり食べて、ぐっすり寝て、たくさん笑ってくださいね。

どうか、お元気で。

(このご挨拶は、noteにて、音声でも配信しています。)

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