小林賢太郎より

カジャラ「働けど働けど」大千穐楽

 新作コント公演、カジャラ#3「働けど働けど」静岡公演が終了しました。グランシップにご来場のみなさま、ありがとうございました。あの熱い拍手は、ちゃんと肺に入りました。

 数ヶ月前の稽古場で、最後のコント「倉田は働く」の台本初稿を読んだとき、みんなが拍手をしてくれました。20年やってきて初めてかもしません。

 出演者のみんなは、惜しみない努力と、最高の技術を注いでくれました。「働けど働けど」は、コント集団カジャラとして、納得のいくクオリティに達しました。

 アンケートにある「コントをやりたい」という若者たちの声。楽屋を訪れてくれた役者たちからの「俺を出せ」という嬉しすぎる声。このカジャラという、コントが職業として成り立つ数少ない場所を、僕らは大切にしていきたい。

 全42ステージ、これにて終了。オレンヂ、健一親分、のまっち、竹井さん、本当にありがとう。お疲れ様でした!!

小林賢太郎

photo by Tuboq

東京公演終了

 カジャラ#3「働けど働けど」東京公演が無事に終わりました。たくさんのご来場ありがとうございました。

 カジャラ「働けど働けど」は、僕にとって、そしてカジャラにとって、とても特別な作品になりました。次はツアー最後の地、静岡です。ここで本当に見納めです。大切に上演致します。グランシップにお越しの皆様、楽しんでってください!

小林賢太郎

豊橋公演終了

 カジャラ#3「働けど働けど」の豊橋公演が上演されました。穂の国とよはし芸術劇場PLATにご来場の皆様、ありがとうございました。
 3公演だけでしたが、僕たち5人にとってじつに有意義なものとなりました。2月末に始まったツアー公演。コントは上演を重ねるごとに磨かれていきます。そして迎えたこの豊橋公演で、ムギュッと密度が上がったのです。具体的なブラッシュアップということではなく、呼吸とか、リズムとか。出演者と客席とでつくりだす、数百人のチームワーク。みんなありがとう。コント屋冥利につきます。
 次は東京です。よろしくお願いします。

 上演中の撮影・録音はご遠慮ください。皆様のご協力をよろしくお願いします。

小林賢太郎

カジャラ大阪公演終了

 劇場に入るとまず「おはようございます」と互いに声を掛け合う。舞台に集合し、前日の公演で気がついたことをみんなで共有。より面白くするためのリハーサルをおこなう。
 そして迎える本番。毎公演、必ず発見がある。コント役者たちは行間の行間の行間まで捉え始め、細やかなキャッチボールを秒単位で成立させていく。リハーサルで改善したところが、昨日よりウケる。みんな心の中で、こっそりガッツポーズ。
 隙間を見つけて放り込まれる誰かのアドリブに、共演者がたまらず笑ってしまうことも。コントが生き物のように脚本を超えていく。
 楽屋では、みんなで爆笑の反省会。もっと伝わるには、もっと面白がってもらうには、もっと、もっと……。互いに「お疲れ様でした」と挨拶をして劇場を出る。翌日の本番のために、可能な限りの休養やリフレッシュをする。
 出演者もスタッフも観客も、全員が納得できるコント作品でありたい。そのための努力を、あたりまえにできるメンバーとスタッフ。これでいいんだ。もともとこういうものなんだ。僕はこれを信じてコントに取り組んできたんだ。

 サンケイホールブリーゼにお越しの皆さま、ありがとうございました。いやあ、お客さんの圧がすごいから、こっちもどんどん頑張れちゃいます。大阪、9ステージ。最高の日々でした。
 さあ、カジャラ「働けど働けど」のツアーも、後半戦を迎えましたよ。ますます磨きをかけて、皆様の元へお届けします。次は豊橋です。よろしくお願いします。

小林賢太郎

カジャラ伊勢崎公演終了

 ひと気のないのどかな田園風景に、静かにたたずむ境総合文化センター。そこへ、どこからとも無く群がってくるお客さんたちの車、車、車。こんなに人がいたのか!と、嬉しくなりました。満員御礼のツーデイズ。来場の皆様、ありがとうございました。昨年末にこの公演のためのクロコのオーディションを行ったのですが、なぜか群馬出身の参加者が最終選考にわりと残ってました。なかなかやるじゃないか、群馬県民。
 さあ、次は大阪です。元気よくいきましょう。宜しくお願いします。

小林賢太郎

カジャラ横浜公演終了

 カジャラ「働けど働けど」のツアーは、横浜から力強くスタートしました。神奈川芸術劇場にご来場のみなさま、ありがとうございました。みなさん、これがカジャラの新作コントです。
 まだまだいきますよ。次は群馬です。「なぜ群馬!?」とお思いでしょうか。伊勢崎市はカルチャー方面に力を入れているらしく、演劇関連の招致も積極的におこなっているのだそうです。僕も以前、コント演技のワークショップをやらせてもらったことがあります。そして、呼ばれました!カジャラ、光栄です。群馬の皆さん、お楽しみに。

小林賢太郎

カジャラがはじまりますよ。

 新作コント公演、カジャラ#3「働けど働けど」がはじまりますよ。全国6ヶ所の劇場を廻ります。5人のばらっばらな個性が、一丸となって笑かしにかかります。この公式サイト内に、メンバー紹介のページをこしらえましたので、どうぞご覧ください。

 それとそれと、カジャラ#1「大人たるもの」を、YouTubeに公開しました。こちらもよかったらどおぞ。

小林賢太郎

 明るく満ちていても、暗くかけていても、
 その存在自体が変わることはない。
 見えるところに昇っていても、見えないところに沈んでいても、
 その存在自体が変わることはない。
 そんな絶対の存在が、いつもと違う消え方をしていく驚きと不安。
 それが月食ならば、やがて終わってまた会えるのだけれど、
 もう戻ることのない終わりもある。
 たとえば命に終わりが来ることは、命として正しいこと。
 今ここに自分が生きているということは、
 先に旅だっていった命が、現在進行形で体の中に存在してるってこと。
 「ありがとう」以上の言葉があればいいのに。
 「愛しています」なのだろうか。
 もう会って伝えることができなくても、誓うことはできる。
 与えてもらったたくさんの大切なことを守って、
 やるべきことをやろう。
 なすべきことをなそう。
 あなたが僕にしてくれたように、
 僕も誰かの足元を照らせたらいいな。
 おこがましくも、また誇らしくもある。

みなさん、月食、見られましたか!? なんか神秘ですねえ。
カジャラ『働けど働けど』まであと1ヶ月を切りました。
最高のコントを目指して頑張ってます! お楽しみにっ!

小林賢太郎

謹賀新年

 大晦日も元旦もなく、原稿用紙にしがみついております。先日作ったまかないのカレーがまだ余ってるので、うちのアトリエは今日もカレーです。冷凍のシーフードミックスは便利ですね。
 今年もよろしくお願いします。

小林賢太郎

クロコのオーディションを行いました

 カジャラのコント公演「働けど働けど」に参加していただく、クロコのオーディションを行いました。厳しい条件だったにもかかわらず、たくさんのご応募、本当にありがとうございました。
 最終選考に残ったのは4人。ひとりずつしっかり面談して、無事、今回のクロコが決定しました。
 合格したのは、匁山剛志さん。もんめやまつよしさん、です。僕、最初読めなくて、「ねぎやま?」なんて言ってましたが「もんめやま」さんでした。応募者最年長。合格のポイントのひとつは、私服で動いててもクロコっぷりをイメージできたこと。一緒にコント公演をつくっていく仲間に彼を迎え入れることを、とても嬉しく思います。
 今回残念ながら不採用だった候補者の中には、他にもいろいろな技術や魅力のある人がたくさんいました。皆さんとは、今後もご縁がつながっていけたらいいなと思っています。せっかく出会えたんだし。
 クロコは顔が出ない仕事です。中には所属事務所を説得してまでも、このオーディションを受けてくれた役者さんもいらっしゃいました。「小林賢太郎作品に関わりたい」と、情熱をもってアピールしてくれる人が、こんなにもいてくれるだなんて。ちょっとびっくりしました。光栄なことです。
 これからも、そんな声にはできるだけ応えていきたいと思っています。オーディション参加者の皆様、お疲れ様でした!

小林賢太郎

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